みなさん、こんにちは。
オーストラリアのメルボルンでワーキングホリデー中のちゃんゆりです。
留学したいけどお金が心配で悩んでいる人はいますか?
そんな人にオススメしたいのがワーキングホリデーです。
留学資金の全てを日本で準備しなくても、ワーキングホリデーなら憧れの海外生活送ることができるんです。
この記事を読んだら、きっとあなたもワーキングホリデーに行きたくなるはず。
Contents
メリット①現地で生活資金を稼げる
ワーホリに行くなら日本で1年分の生活費を貯金していかないと!と思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、ワーホリビザなら自由にアルバイトをすることができるので、現地でえ得る収入を見込んで出発できます。
学生ビザであれば、1週間に働ける時間が20時間までと決められていますが、ワーホリビザなら労働時間も制限なし!
わたしも現地でかかる家賃や食費はアルバイトで稼いでいました。
ワーホリで来ている人たちは、レストランやカフェ、ツアーガイド、デリバリーなどのお仕事をしている人が多いです。
レストランやカフェは、まかないやチップをもらっている人もいました。
メリット②語学学校で英語力UP&友達づくり
ワーホリビザは最大で4ヶ月、語学学校に通うことができます。
わたしは渡航直後から3ヶ月間、語学学校に通って英語の勉強をしたり、友達を作ったりしました。
語学学校でできた友達は、その後のワーホリ生活でもずっと支え合える友達になります。
語学学校卒業後も一緒に旅行に行ったり、よくご飯んに行ったりしていました。
語学学校に通うにはお金がかかりますが、学校で知り合いの輪を広げるのもおすすめです。
メリット③何もしなくてもOK
ワーホリとは、ワーキングホリデーのこと。
そう、ホリデーなんです。
つまり何をしたっていいんです。
学校に行かなくても、働かなくてもOK(お金に余裕があればですが・・・笑)
ワーホリビザの最大のメリットは自由なこと。
わたしは現地でアルバイトをして貯めたお金で、オーストラリア国内のいろんな場所を旅行しました。
デメリット①年齢制限がある
ワーキングホリデービザを取得できるのは30歳まで、という場合がほとんどです。
現在オーストラリアが35歳までの引き上げを検討中ですが、どうなるかはわかりません。
若いうちに行っておけばよかった・・・と後悔しないためにも、少しでも気になったら即行動しましょう。
30歳直前でワーホリに来る人たちを、ギリホリと呼ぶ人もいますが、ギリホリでもなんでも海外で生活できるチャンスがあるなら、挑戦してみてください!
わたしも仕事を辞めてワーホリに来ることをすごく悩みましたが、来てみて本当によかったです!
デメリット②英語力が低いとなかなか仕事が見つからない
一般的に、レストランやカフェでの接客には中級以上の英語力が必要と言われています。
そのため、英語力に自信がない場合は最初は語学学校に通って、英語力を付けると仕事も見つけやすいです。
しかし、日本食レストランのキッチンであれば、英語力がなくても働けますよ!
デメリット③積極性が必要
ワーキングホリデーは何をしてもいい自由なビザ。
だからこそ、自らの積極性がとても大事になります。
友達づくりも仕事探しも家探しも。
消極的で待っているだけでは、せっかくのワーホリがダメホリで終わってしまいます。
いい経験になるかどうかは自分の行動力次第です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事ではワーキングホリデーのメリットとデメリットをご紹介しました。
楽しいことも大変なこともたくさんあるワーキングホリデーですが、悩んでいるなら行ってみることを私はおすすめします!
それでは今日はここまで。
Have a nice day!
ちゃんゆり