みなさんこんにちは、ちゃんゆりです。
前回の記事で、私がオーペア体験で学んでいる日常生活で使える子どもへの英語表現をご紹介したら、とても好評だったので、シリーズ化して続けることにしました。
今回も役に立つフレーズを10個紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
Contents
- ①Why didn’t you finish the lunchbox?「どうしてお弁当残したの?」
- ②Don’t imitate them please.「真似しないでね」
- ③Don’t fool around and listen to me!「ふざけてないで、話を聞いて」
- ④No hitting, no kicking!「叩かないで、蹴らないで」
- ⑤Just pick one please.「1つにしようね」
- ⑥Fresh and clean now!「(オムツ)スッキリしたね!」
- ⑦Pinky promise?「指切りしよう」
- ⑧I told you not to do that!「やらないでって言ったでしょ!」
- ⑨Shoes on the opposite feet!「靴、逆に履いてるよ!」
- ⑩There’s one for each.「1つずつあるよ」
- まとめ
①Why didn’t you finish the lunchbox?「どうしてお弁当残したの?」
我が家の5歳BOYは、Kinder Garden(日本でいう幼稚園)に通っているので、お弁当を持っていきます。
帰ってくると必ずママがお弁当箱を確認します。
基本的にはお弁当は全部食べてくれる5歳BOYですが、ときどきお残ししてくることもあって、そんなときにママがBOYに尋ねる表現「Why didn’t you finish the lunchbox?」
とっても便利で使える表現です。
②Don’t imitate them please.「真似しないでね」
下の子は上の子の真似をするのが大好きですよね。
でも上の子は弟や妹に自分の真似をされるのは大嫌い。
そんなときに下の子に使える表現が「Don’t imitate them please.」です。
「Don’t copy.」を使っても構いません。
③Don’t fool around and listen to me!「ふざけてないで、話を聞いて」
こちらは子どもに注意してもふざけて全く話を聞かないときに使える表現です。
一度ふざけるとこちらが怒るまでわからない子どもたち。
そんなときにビシッと一言「Don’t fool around and listen to me!」と言いましょう。
④No hitting, no kicking!「叩かないで、蹴らないで」
兄弟ってなかよく遊んでいると思ったら急にケンカをし出したり・・・
仲がいいのか悪いのかわかりませんね。
我が家は3歳と5歳のBOYSなので、ケンカが始まると叩いたり蹴ったり、激しいです。
そんなときに使えるのが「No hitting, no kicking.」
「No fighting.(ケンカしないでね)」もよく使います。
これは毎日何回使っているかわからないほどよく使います。
⑤Just pick one please.「1つにしようね」
おもちゃもお菓子もたっくさん欲しがる子どもたち。
そんな子どもたちに使えるのが「Just pick one please.」です。
1つだけね、と言ってもなかなか聞いてくれませんが。
とりあえず言います。笑
⑥Fresh and clean now!「(オムツ)スッキリしたね!」
こちらはオムツをしている子どもに使える表現です。
我が家の3歳BOYもトイレトレーニングをしているものの、まだまだオムツが手放せません。
そして我が家の3歳BOYは大のオムツ交換嫌い。
いつも苦労して交換していますが、ママが交換し終えるといつも「Fresh and clean now!」と声をかけているのを聞いて、私も使うようになりました。
⑦Pinky promise?「指切りしよう」
こちらの表現は子どもたちに約束をしてほしいときに使える表現です。
なかなか言うことを聞いてくれない子どもたちと約束したいときに、いつも小指を出して「Pinky promise?」と言って約束してもらいます。
⑧I told you not to do that!「やらないでって言ったでしょ!」
こちらは何度言っても聞かずアクシデントが起きてしまったときに使える表現です。
子どもって遊んでいると全く聞く耳持たず。
そうして遊んでいるうちに急に泣き出したり。
我が家でもよくある光景です。
そんなときママとパパはいつも「I told you not to do that!」と使っています。
⑨Shoes on the opposite feet!「靴、逆に履いてるよ!」
少しずつ自分でできることが増えていく子供たち。
お靴もいつの間にか自分で履けるようになっているんですよね。
でも逆に履いていることも多々あって、そんなときに使えるフレーズが「Shoes on the opposite feet!」です。
我が家では3歳BOYによく使っています。
⑩There’s one for each.「1つずつあるよ」
下の子はなんでも上の子と同じものを欲しがりますよね。
我が家の3歳BOYも5歳のお兄ちゃんと同じもので遊びたいし、同じものを食べたがります。
なのでママとパパはいつも同じものを2つ用意しています。
そんなときに使える表現「There’s one for each.」はとっても便利です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日常生活で使える表現が盛り沢山なので、ぜひあなたも今日から使ってみてください!
それでは今日はここまで。
Have a good day!
ちゃんゆり