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【オーペア体験談】パパとママがよく使う子どもへの言葉かけ英語⑥【オーストラリア留学/ワーホリ】

オーペアをしながら現地の家族と一緒に生活している私が、日常会話の中でパパとママがよく使う子どもへの言葉かけを紹介しています。

子どもに対してだけでなく友達同士などでも使える表現がたくさんあるので参考にしてみてください。

 

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① Did you sleep well? よく眠れた?

これは毎朝起きたときに使える簡単な表現です。

「Good morning」とセットでよく使います。

② I’m sorry, it’s just an accident. ごめんね、わざとじゃないよ。

これは誤って子どもの足を踏んでしまったり、おもちゃを壊してしまったときに、わざとではないんだよという意味を込めて使える表現です。

事故という意味であるaccidentを否定することで「わざとではない」という意味でも使える便利表現なので覚えておくといいと思います。

③ Don’t talk to me like that. そんなふうに話さないでね。

これはママやパパに対してよくない言葉を使って話したり、叫ぶように話したりするときに使える表現です。

この後に「Talk to me nicely, please(優しく話してね)」と言うこともよくあります。

④ You are not lisning(to me). (ママの話)聞いてないわね。

ママが話をしていても遊びに集中していて聞いているのか聞いていないのか、そんなことも子どもにはよくあること。

そんなときに使える簡単表現です。

「Are you listening to me?(聞いてる?)」と疑問形でもとてもよく使います。

⑤ Did you say I’m sorry? ごめんねって言えたかな?

これは子どもがお友達や兄弟に対して悪いことをしたとき、ちゃんと謝れたかな?という意味を込めて使う表現です。

⑥Can I suggest something? いい考えがあるよ。

これはsuggest(提案する)という意味の単語を使って、直訳すると「提案してもいいかな?」になります。

提案する=いいアイディアがあるよという意味になるので、パパとママが子どもたちに対してよく使います。

もっと簡単な表現には、I have a great idea. がありますね。

どちらを使っても◎。

⑦ Don’t change your mind. 意見を変えちゃダメよ。

どっちがいいか聞いて答えたものを与えると、やっぱりあっちがいいなんて言い出すことも珍しくない子どもたち。

そんなときに「考えを変えないでね」という意味を込めて使える表現になります。

⑧ Let’s have a look. よし、見てみよう。

これは子どもが転んだときなどに、怪我をした部分を見るときに使える表現です。

転んだときだけでなく、見なければならないものがあるときに使えるので便利です。

⑨ It’s not a competition. 競争じゃないよ。

子どもたち、特に男の子はなんでも競争したがります。

誰が早くご飯を食べれるか、誰が早く着替えられるか。

「僕が絶対勝つからな」と競争を始めようとする子どもたちに使える表現が「It’s not a competition」 です。

⑩ What do you want? 何がほしいの?

欲しいものや食べたいものがあるけど、絶対にママにダメって言われるのがわかっているとき、小さな声でごにょごにょ何を言いたいのかわからないときがありますよね。

そんなときにはストレートに欲しいものを聞くのが1番です。

まとめ

パパとママが使う子どもへの言葉かけ英語も、今回で第6弾になります。

ぜひ日常会話の中で使って習得してください。

 

ちゃんゆり