オーペアをしながらパパとママが子どもたちに使う言葉かけはとても勉強になりますが、子どもたちが使う英語も日常会話のいい勉強です。
そこで今回は、子どもたちから学ぶ英語表現をご紹介したいと思います。
Contents
① Let me do it. それ私に(僕に)やらせて!
大人がやることをなんでもやりたがる子どもたちは、よくこの表現を使います。
let+人+動詞の原形=人に〜させるという意味になります。
「Let me try it.」も同じ意味でよく使います。
② I can’t do it. できないよ
やってみてねと言っても、やる前から言ったりするこの表現。
子どもたちはよく使います。
③ Carry me. 抱っこして
小さい子どもがよく使う表現です。
抱っこしてほしいときによくこの表現を使って甘えてきます。
そして私は可愛いからつい抱っこしちゃう、、
④ Can you help me? 手伝って?
これは子どもたちが助けを必要とするときによく使います。
着替えや歯磨き、お片づけのときなど、日常茶飯事で使う表現です。
⑤ I’m gonna help you. 私(僕)が助けてあげるよ。
こちらが何かを探していたり、困っていたりすると、ときどきこんな風に声をかけてくれることもあります。
⑥ What did you say? なんて言ったの?
遊びに夢中で話を聞いていないことも多い子どもたち。
聞いてた?って聞くと、こんな風に返してくることも多いです。
⑦ Have I got blood? 血出てる?
これは転んで怪我をしたときに必ず聞いてくる表現。
そして血が出てると急激に痛くなって泣き出す不思議な現象は日本も外国も同じです。
⑧ Are you coming with me? 私(僕)と一緒に来る?
お外で遊ぶときやお出かけするときに子どもたちはこんな風に声をかけてくれることも多いです。
一緒に行こうよという意味でよく使います。
⑨ I wanna watch TV. テレビ見たい!
want to〜はよくwannaという表現に略されることが多いです。
なので、これはつまり「I want to watch TV.」と同じ意味です。
⑩ I can run very fast. 私(僕)は速く走れるよ!
私がオーペアをしている家族は2人の男の子なので、とにかく競争がだいすき。
かけっこや鬼ごっこもだいすきで、走り回ってはこのセリフを叫んでいます。
「I can go very fast.」ということも多いです。
まとめ
パパとママが使う子どもへの言葉かけ英語をずっと紹介し続けてきましたが、実はネイティブの子どもたちが使う表現も日常会話で使える表現ばかり。
私が英語で何て言えばいいのか悩む場面でも、子どもはさらっと表現してくれるので、勉強になることも多いです。
今後も今回のように少しづつご紹介していきますので、日常英会話を勉強している方の参考になれば嬉しいです。
ちゃんゆり