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【オーペア体験談】パパとママがよく使う子どもへの言葉かけ英語③【オーストラリア留学/ワーホリ】

①Behave yourself. お行儀よくしてね。

食事中に立って歩いたり、テーブルの上に足を乗せたり、子どものお行儀が悪い時によく使う表現です。

パパやママに反抗的な態度をとった時などにも使っています。

②Nice try.  惜しいね、もうちょっとだね。

子どもが何かに挑戦したけどうまくできなかったときに、挑戦してすごいよ、という意味を込めて使います。

「Good try」でも◎。

③Please talk nicely. 優しく話してね。

これは子どもが、命令口調や乱暴な言葉を使って話しているときにパパとママがよく使う声かけです。

④Please use inside voice. 静かに話そうね。

これは大きな声を出してはいけない場面で、子どもに静かにしてほしいときに使える表現。

⑤Let me do it (for you). やってあげるね。

子どもができないことを、やってあげるときに使える表現です。

「for you」は付けても付けなくてもどっちでも◎。

⑥Why don’t you play outside? お外で遊んだら?

「Why don’t you 〜?」は「〜したらどうですか?」という意味で使える表現方法。

〜の部分にplayという動詞を置くと、「遊んだらどう?」という意味になります。

色々な動詞に置き換えて使える便利な表現です。

⑦You’re hurting my feeling.  ママ、傷ついてるわ。

これは子どもが良くない言葉(ひどい言葉)を言ったときに使える表現。

例えば、「ママなんか嫌い」「ごはんがおいしくない」など、相手を傷つけるような言葉を子どもが使ったときに「あなたはママの感情を傷つけてるのよ」というこの表現を使います。

⑧Thank you for helping. 手伝ってくれてありがとう。

これは子どもがお手伝いをしてくれたときに使えるとても簡単な表現なのでよく使います。

⑨Where are your manners? マナーはどこに行ったの?

これは子どものお行儀が悪かったり、乱暴な言葉使いをしているときに使える表現です。

この言葉を使うと、乱暴な言葉を使っている子どもも正しい言葉で言い直してくれます。

⑩What did you say? 今、なんて言ったの?

子どもの発音って難しくて1回じゃ聞き取れないこともしばしば。

そんなときに使えるシンプルな表現です。

まとめ

ネイティブファミリーが使っている英語表現はまだまだたくさんあります。

子どもたちにだけでなく、友達同士でも使える表現なのでぜひ参考にしてみてください。

 

ちゃんゆり