みなさんこんにちは!
オーストラリアのメルボルンにワーホリで留学中の、ちゃんゆりです。
今回の記事では思わずびっくりしてしまうオーストラリアあるあるをご紹介します!
Contents
①ベジマイトの種類多すぎ
ベジマイトとはオーストラリアで生産されている発酵食品です。
塩辛く強烈な味なので、好き嫌いが別れる食品ですが、このベジマイトの種類が多すぎるんです。
スーパー行っても棚には数種類のベジマイトが並んでいてびっくりします。
②野菜や果物を買うときは一個単位じゃなくて重さ単位
日本だと野菜や果物を買うときは1個単位ですよね。
しかしオーストラリでは全て重さ単位で購入します。
最初は量り売りに戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れますよ。
レジにはスケール機能がついているので、セルフレジでも大丈夫です。
③トイレの鍵にキッチンユーテンシル付き
オーストラリアではレストランやカフェに必ずトイレがあるとは限りません。
建物の外にトイレがあり、複数のレストランやカフェとトイレを共用している場合もあります。
そういった場合は、スタッフに声をかけ、トイレの鍵を受け取らなければいけません。
その鍵が大抵オタマやフライ返しなど、何かしらのキッチンユーテンシルが付いていることが多いです。
④カフェのテイクアウェイはキープカップ率高め
特にメルボルンはカフェの街なので、コーヒーをテイクアウェイする人のキープカップ率が高いです。
キープカップ(keep cup)とはオーストラリアではマイタンブラーのことです。
⑤コーヒーのメニューが不適切
ときどきラテ、カプチーノ、フラットホワイトなどミルク入りの全てのコーヒーが、「WHITE」で済まされているカフェがあります。
何も知らないとどう注文したらいいかわかないですよね。
⑥スタバが時々神レベルのイベントをする
例えば4−5PM全てのフラペチーノが半額など、ときどきスタバでびっくりするようなイベントが開催されます。
だいたい3〜4ヶ月に1回くらいの割合でそれは急に起こります。
⑦ジンジャービアはシャンディガフではない
ジンジャービアは、日本のジンジャエール的なものです。
ノンアルコールです!
⑧タンポンにアプリケーターが付いてなくてビビる
これは女性にしか共感できないことですが、オーストラリアのタンポンにはアプリケーターが付いていません。
日本のタンポンはついているのが当たり前なので、初めて購入したときはびっくりしました。
⑨裸足の人がそこら中にいる
特に夏の季節によく見かけます。
ビーチだけじゃなく、街中の横断歩道を裸足で歩いている人。
⑩スラングが多い
オージーは、オージースラングをよく使います。
英語が堪能な人でも苦労するほどスラングが多いので、慣れるまでは大変です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事ではわたしがオーストラリアに留学して感じたオーストラリアあるあるを10個ご紹介してみました。
最初は戸惑いだらけでしたが、1年も住んでいるともうすっかり慣れてしまいした。
慣れって恐ろしいですね。笑
それでは今日はここまで。
Have a good day!
ちゃんゆり