ブログのタイトルって、一番最初に目にしますよね。
タイトルに興味を持ってもらえなければ、その先は読んでもらえません。
いかに読み手の興味を引き、次のページに誘導できるかで、アクセス数は大きく変わります。
つまり、ブログのタイトルは最も重要と言えますよね。
今回は、どうしても続きが読みたくなってしまうようなタイトルの付け方を8つご紹介していきたいと思います。
Contents
①数字が入っている
数字は目に見えてわかるので、一番説得力がありますよね。
例えば、「1日10分でできるダイエット方法」とか
「◯◯するだけでアクセス数が2倍になる方法」など
具体的な数字が入っていると、結果も想像しやすいし、わかりやすくていいですね。
ただし、この数字があまりにも非現実すぎて、ありえない値では読者は興味を引かれないので、気をつけましょう。
この他に、数字が入っていて続きが読みたくなってしまうのが、
「代官山のおすすめおしゃれカフェ6選」とか
「続きが読みたくなるブログのタイトル8パターン」など。
これは10個くらいまでにするといいですね。
あまり数が多くなってしまうと逆効果で読みたくなくなってしまいます。
②答えがどうしても知りたくなるような疑問系
これは人間の探究心をくすぐります。
文章が疑問文になっていると、答えを知りたくなってしまいますよね。
例えば、「ニキビをたった1日で治す方法とは!?」とか
「なぜニキビはできてしまうのか?できてしまったニキビを1日で治す方法はあるのか?」など
疑問文で問いかけると、同じように悩んでいる人の心をぐっと掴むことができます。
③誰にでもできる内容である
すごくいい方法なのに、「私にそれはできない」と思われてしまい、読んでもらえないなんて勿体ないですよね。
例えば、「料理が苦手な人でもできるビーフストロガノフの作り方」とか
「誰でもできる超かんたん料理」など
どんな人にでもできるよということを強調してあげると、人はついつい続きを読んでしまうものです。
④根拠のある内容である
具体的な根拠がある方が読者に信頼して読んでもらえるし、使ってもらえますよね。
例えば、「コスメランキング2年連続1位のファンデーション」とか
「あの◯◯(有名人の名前)も愛用しているボディクリーム」など
タイトルに根拠を加えるだけで、安心して読んでもらえます。
⑤真逆の要素の組み合わせである
普通はイコール(=)では結びつかないような事柄が、イコールで繋がってしまったら気になりませんか?
例えば、「Japanすら書けなかった私が今じゃハリウッド女優の通訳に」とか
「運動ができる人と運動ができない人の違い」など
真逆の要素が組み合わされていると、興味を持って読みたくなってしまいます。
⑥常識を覆す内容である
人間は、常識ではありえないと思うようなことに興味を引かれてしまうものです。
例えば、「ダイエットに運動は必要ない!食べるだけで痩せてキレイになる方法」とか
「働かなくてもお金を稼ぐ方法はある」など
自分の価値観とは大きく外れている”非常識”な内容をタイトルに入れると、読者は続きが気になってしまいます。
もちろん常識を覆すだけの根拠は必要ですよ。
⑦焦燥感を含ませる内容である
あえて読者を焦らせてしまうようなタイトルも、目を引きますね。
誰もが抱える不安や悩みを含んだ焦燥感あるタイトルだと、思わず続きを読んでしまうものです。
例えば、「その習慣大丈夫?気づいたらかかっていた生活習慣病」とか
「今からでも間に合う?たるんだお腹を夏までになんとかする方法」など
読者の焦る不安な気持ちに共感して、タイトルを付けるといいですね。
⑧【厳選】【必見】というキーワードが入っている
「厳選」とか「必見」などの言葉があると思わず読んでみたくなってしまいます。
例えば、「厳選!京都のおすすめスポット5選」とか
「ママさん必見!子どもを10分で寝かしつける方法」など
厳選、必見という言葉には大きな効果がありますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、続きが読みたくなってしまうブログのタイトルの付け方をご紹介しました。
もう一度おさらいです。
①数字が入っている
②答えがどうしても知りたくなるような疑問系
③誰にでもできる内容である
④根拠のある内容である
⑤真逆の要素の組み合わせである
⑥常識を覆す内容である
⑦焦燥感を含ませる内容である
⑧【厳選】【必見】というキーワードが入っている
せっかくSEO対策をしても、タイトルで興味を持ってもらえなかったら、意味がないですよね。
読者の興味を引くようなタイトルを付けて、アクセス数を伸ばしましょう!
ちゃんゆり