みなさんこんにちは!
メルボルンでワーキングホリデー中の、ちゃんゆりです。
今回は、メルボルンにワーホリに行く人が悩むであろう、シェアハウスについてまとめてみました。
Contents
シティに住んだ方がいい人
メルボルンは街の中心部、シティと呼ばれるエリアと、シティから離れた郊外、サバーブと呼ばれるエリアがあります。
シェアハウスを探すときは、どちらのエリアに住むかを決める必要があります。
それぞれに良さがあるのでぜひ参考にしてみてください。
①買い物が好きな人
大きなデパートは基本的にシティに揃っています。
そのため、買い物が好きな人はシティに住むのがおすすめ。
サバーブに住むと、シティまで電車やバスで行かなければならないため、交通費と時間がかかってしまいます。
サバーブに行くとチャドストーンショッピングセンターやサウスランドショッピングセンターなどの、大きなショッピングセンターもありますが、そこまで行くにも電車かバスは必須。
シティエリアは徒歩圏内ですし、無料トラムもあるので、買い物が好きな人はシティのシェアハウスがおすすめです。
②語学学校に通っている人
メルボルンの語学学校はほとんどがシティにあります。
そのため、語学学校に通っている人はシティがおすすめです。
朝の電車はとっても混雑していますし、サバーブからシティに来るまで時間もかかります。
語学学校から近いシティのシェアハウスに住むと何かと便利です。
③交通費を節約したい人
シティは無料トラムが走っているので、交通費がかかりません。
交通費は1日約8.6ドルです。
シティに住むと交通費を節約することができます。
④語学力が心配な人
シティにはたくさんの日本人がシェアハウスしています。
そのため、見知らぬ土地で知っている限りの英語を使って頑張れる自信がない・・・という方はシティを選びましょう。
もちろんサバーブにも日本人は住んでいますが、圧倒的にシティの方が多いです。
⑤夜遅くまで遊びたい人
シティ内であればどこでも徒歩圏内です。
そのため、電車やトラムの最終時間を気にすることなく遊ぶことができます。
サバーブに住むと終電を逃したらタクシーやウーバーで帰ることになり余計な交通費がかかってしまいます。
また、メルボルンの電車はReplaceといって、電車が止まることもよくあり、代わりにバスが出ますが、これがとっても面倒。
そんなこと気にしたくないという人はシティを選びましょう。
サバーブ(郊外)に住んだ方がいい人
上記ではシティに住んだ方がいい人についてご紹介しましたが、ここからはサバーブ(郊外)に住んだ方がいい人について書いていきます。
実際にわたしも今サバーブに住んでいますが、わたしは断然サバーブ派です。
しれではサバーブに向いている人はどんな人なのか、見ていきましょう!
①日本人のいない英語環境で勉強したい人
地元のオージーたちはほとんどサバーブに住んでいます。
シティに住んでいるのはほとんどが他国出身者。
そのため、日本人が少なく地元のオージーたちが住んでいるサバーブで英語環境に身を置きたいという方はサバーブ(郊外)を選びましょう。
②人の波から外れてのんびり暮らしたい人
メルボルン市内は活気があり、世界中から留学生や旅行者が訪れてい流のでとっても賑やかです。
旅行気分を味わうよりは、もっと現地の生活に深く入り込みたい、という方もいますよね。
そんな方はシティではなくサバーブで暮らしてみるのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事ではシェアハウスを探すにあたって悩むであろう、シティとサバーブについてまとめてみました。
どちらを選んでもメリット、デメリットはあるので、自分が何を優先したいのかをよく考えて選んでみてください。
住んでみてもし合わなかったら引っ越せばいいだけなので、そんなに気負いしなくても大丈夫です!
それでは今日はここまで。
Have a nice day!
ちゃんゆり