みなさんこんにちは、ちゃんゆりです。
メルボルンは日本と環境も習慣も全く違うので、初めて訪れるときには不安がたくさんありますよね。
そこで今回は、楽しい留学中もしくは旅行中にトラブルを避け、快適に過ごすために、事前に知っておきたいメルボルンの基本情報をご紹介していきます。
①電話
メルボルンから日本への国際電話
0011 ➕ 81 ➕ 市外局番 ➕ 相手の番号
国際識別番号 ➕ 日本の国番号 ➕ 最初の0をとる ➕ 相手の番号をそのまま
日本からメルボルンへの国際電話
010 ➕ 61 ➕ 市外局番 ➕ 相手の番号
国際識別番号 ➕ オーストラリアの国番号 ➕ 最初の0をとる ➕ 相手の番号
公衆電話
メルボルンの街なかにも公衆電話があります。
日本と同じように、コインもしくはフォンカード(テレフォンカード)で利用できます。
コインは全種類利用可能です。
フォンカードは「Phonecard」という看板があるお店で購入できますよ。
②クレジットカード
海外に行くときにはクレジットカードは必須です。
オーストラリアではJCBは使えないお店もたくさんあるので、VISAがおすすめ。
クレジットカードは身分を保証するものなので、ホテルやレンタカー会社ではデポジット(保証金)代わりとしても使えます。
日本とは違って、支払いの時はサインではなく、暗証番号を入力するところがほとんどです。
③電圧とプラグ
オーストラリアの電圧は240V、周波数は50Hzです。
コンセントの形状は、三つ又か八の字型のOタイプ。
そのため、日本国内用の100V対応の電化製品を使うときには、変圧器と変換プラグが必要です。
スマートフォンやカメラなど、240Vまで対応可能になっているものは変換プラグだけで使うことができます。
④インターネット
オーストラリア市内は無料Wi-Fiを使用することができます。
また、ほとんどのホテルにもWi-Fi環境はあるので安心してください。
カフェやファストフード店にもWi-Fiを利用できるところも多くあり、インターネット環境は日本より充実しているといえるかもしれません。
⑤ATM
クレジットカードのキャッシングや国際デビットカードを使えば、現地のATMで日本の口座から現地通貨で引き出すことができます。
ATMは空港や銀行、駅やスーパーなどにあり、年中無休で24時間利用可能です。
⑥郵便
郵便教区は「Australia Post」と表示してあり、赤い「P」のマークが目印です。
日本への航空郵便は、ハガキ、封書(50gまで)は約$A2で、1週間ほどで届きます。
速達は黄色のポストへ、それ以外は赤いポストへ投函してください。
わからない時は、直接郵便局の窓口に行くといいですよ。
⑦飲料水
オーストラリアの水道水は飲むことができます。
現地の人たちはみんな水道水を飲んでいます。
しかし、水質が合わない方にはミネラルウォーターがおすすめです。
⑧トイレ
デパートやショッピングセンターはもちろん、メルボルン市内には公衆トイレも多くあるので困ることはありません。
ファストフード店やカフェでは店員に鍵を借りて利用する場合もあります。
ちなみに、日本のような音姫はありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、知っておくと便利なメルボルンの基本情報を簡単にまとめました。
みなさんのお役に立てれば嬉しいです。
それではまた。
Have a nice day!
ちゃんゆり