こんにちは、ちゃんゆりです。
メルボルンで1年間ワーキングホリデーを経験し、現在は学生ビザでメルボルンの専門学校に通っている私はメルボルンが大好き。
今回はそんな私がメルボルンでワーホリをおすすめしたい理由をまとめたのでご紹介します。
この記事を読んだらきっとあなたもメルボルンでワーホリしたくなるはず。
メルボルンの基本情報
日本からメルボルンまでは、成田空港から直行便で約10時間です。
時差は1時間で、メルボルンの方が1時間進んでいます。
サマータイム期間中は時差2時間になります。
オーストラリアドルは、現在(2019年12月18日現在)が$1=約¥70です。
物価は日本よりも高いと言われているオーストラリアですが、驚くほど高いというわけではありません。
ただし、レストランなどでの外食は高いです。
また、メルボルンの治安ですが、メルボルンは世界一住みたい都市ランキング第1位にも選ばれているほど安全。
私はメルボルンで生活している間、一度もスリにあったり危ない目にあったこともありません。
もちろん犯罪が起こりやすいと言われている地域もありますが、そういったところには近づかないようにすれば全く問題ありません。
オーストラリアは様々な国から移民が来ていて、多様な文化を感じられる国です。
英語が公用語ですが、街中では様々な言語で話している人をよく見かけます。
LGBTQにも寛容で、人々が住みやすいところだと感じています。
どんなお仕事がある?
私が現在している仕事は、オーペアという住み込みのベビーシッターですが、メルボルンには日本人ができる仕事がたくさんあります。
例えば、日本食レストラン。
オーストラリアでも日本食はとても人気なので、シティにはたくさんの日本食レストランがあります。
また、日本食レストランやアジアンスーパーマーケットに食材を運ぶウェハウスもたくさんあるので、デリバリーの仕事もできます。
メルボルンはカフェの街ですので、バリスタとして働いている日本人も多く見かけます。
もちろん、バリスタとして働くには条件がありますが。
レストランで働く際には、RSAというお酒を提供できる資格があると有利です。
この資格がないとウェイトレスとして働くことは難しく、ディッシュウォッシャーだけになってしまいます。
仕事先は、日本人向けのメルボルンの掲示板で探すのが一般的です。
また、街を歩いていて店の前を通りかかると、従業員募集の張り紙がある場合もあるので、注意して見てみるのもいいでしょう。
この他にもワーホリの仕事は、美容師やマッサージがありますが、マッサージを含め、風俗系の仕事も中にはあるらしいので、特にマッサージ系の仕事はそういうのに詳しい人に相談しながら慎重に決めていったほうがいいかもしれません。
メリット・デメリット
メリット
オーストラリアの中でもメルボルンは都会なので、ワーホリの求人数が多いです。
ただし、上記でも述べましたが仕事が多い分、中には変な求人もあったりするので注意してください。
また、都会での買い物が好きな人にとっては、メルボルンはお店が充実しているので、飽きにくいかもしれません。
大きなショッピングモールがありますし、少し遠くに行くとアウトレットモールなども充実しています。
メルボルンからは、シドニーやタスマニアに旅行に行きやすいのもメリット。
デメリット
メルボルンは日本人にとても人気が高く、多くの日本人がメルボルンに留学しています。
そのため、日本人の少ないところで集中して英語を勉強したいという方にとってはデメリットとなってしまうかもしれません。
特にシティには日本人が多く住んでいます。
しかし、サバーブに住むと日本人は少なく、英語環境で生活することができるので自分次第でいくらでも英語環境はつくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
メルボルンは、私としてはとても暮らしやすい街だと感じています。
日本食が恋しくなる時もありますが、日本食が買えるスーパーもたくさんあるので、そこまで不自由しません。
オーストラリアへのワーホリを考えている方、ぜひメルボルンにしてみませんか?
それでは今日はここまで。
Have a nice day!
ちゃんゆり